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「IT興味ゼロ」でアパートの一室から始まったStudioとの歩み。 「人が好き」で挑む組織づくり。

Interview

カバー画像。People at Studioのテキストと、話している様子のMaayaさん。

IT業界への興味はゼロ。それでも、小さなアパートの一室から始まったStudioに、動画編集の業務委託として関わり始めたMaaya。

動画編集からマーケティング、コミュニティマネージャー、YouTube出演、そして現在のCorporate Divisionまで、会社の成長に合わせて役割を広げてきました。
一貫して変わらないのは、「大好きな人たちがもっと活躍できる環境をつくりたい」という想い。2022年と2025年には二度の産休・育休を経験し、現在は二児の母として仕事と育児を両立しながら、社内のパパママコミュニティの立ち上げなど、Studioらしい組織文化づくりにも取り組んでいます。

ライフステージも役割も大きく変化する中で、どのように組織と向き合い続けてきたのか。「人が好き」という想いを軸に歩んできたキャリアについて、お話を聞きました。

※ 本記事はStudio Podcastの内容を書き起こし、インタビュー記事として再構成したものです。音声でもお楽しみいただけます。

社内でも有名?「本場のパキスタンカレー」が結ぶメンバーとの絆

──Maayaさんといえば、社内では「パキスタンカレー」のイメージがあります。笑

あはは、そうですね(笑)。私はパキスタンと日本のハーフなのですが、現地のカレーって本当に美味しくて、100種類以上あるレベルなんです。たまに自分でも作って皆さんに振る舞うのが好きで、Yasuさんから「本格的でめちゃめちゃ美味しい」と言ってもらえたのは嬉しかったですね。

──Yasuさんとはかなり昔からの知り合い。仲良くなったきっかけはStudio九州ツアー。

距離が一気に縮まったのは、2019年の「Studio九州ツアー」です。
当時はCMSもアニメーション機能もない、本当に初期のStudioで、全国3都市のワークショップを一緒に回りました。実はイベント中に私が喉を痛めてしまって、進行はほとんどYasuさんに任せることになってしまったんです(笑)。
私は九州グルメを満喫して帰ってきただけみたいになってしまいましたが、朝から晩まで3泊ほど一緒に過ごしたことで、一気に仲良くなりました。
今では家族ぐるみでキャンプに行くほどの仲です。

──今年2人目を出産されましたね!仕事との両立はどうですか?

昨年秋に第二子を出産し、今年の春に復帰しました。
正直、二人育児と仕事の両立は想像以上で、毎日がカオスです(笑)。本当に一日が一瞬で終わってしまいます。でも下の子はとても育てやすい子で、「今は泣かないでおこうかな」と空気を読んでいるような、おじさんっぽい雰囲気があって(笑)。
その癒やしに助けられています。

始まりは「小さなアパートの一室」。動画編集の副業から始まったStudioとの出会い

──Studioとの出会いはかなり初期まで遡るそうですね。きっかけは何だったのですか?

最初に関わり始めたのは2018〜2019年頃です。
代表の石井と友人だったことがきっかけで、小さなアパートの一室だった頃のStudioを手伝うようになりました。動画編集の業務委託で、プロダクト内にある数秒のチュートリアル動画を、ひたすら編集していました。
当時はIT業界への興味は本当にゼロで、「絶対に自分とは縁がない世界」だと思っていました(笑)。それでもStudioというプロダクトやブランドに惹かれ、何より「この人たちを応援したい」という気持ちが大きくなって、関わり続けるようになりました。

2019桜ヶ丘オフィスにて

──動画編集から始まり、マーケティング、コミュニティマネージャー、YouTube出演、そして現在のコーポレートまで、本当に幅広く役割を変えられてきましたね。

私はデザイナーでもエンジニアでもないし、特別なスペシャリストというわけではありません。だから自分のことは完全に「キャラ採用」だと思っています(笑)。 役割の変遷は、自分の強い意志というよりは「会社のステージの変化」に合わせたものが大きいです。コロナ禍でオンラインコミュニティを盛り上げようとなった時、当時のStudioには私のようなワイワイしたキャラがいなかったので、「じゃあ私、目立ちたいからやります!」と手を挙げました。YouTubeも、他にやる人がいないなら「全然いけます、やります!」というスタンスで。

──職種や役割の枠にとらわれず、常に自分ができることで会社に貢献してきたんですね。

そうですね。
AIがどんどん進化していく時代ですが、私が勝負できるのはやっぱり"キャラ"だと思っています(笑)。「これは私の仕事じゃない」と線を引くのではなく、「必要としてくれる場所があるなら何でもやる」。
人を元気にしたり、話しかけやすい空気をつくったり。そういう自分らしさにも、会社の役に立てる場所はあると思っています。

──それだけ長くStudioを続けられた最大の原動力は何だったのでしょうか?

一番は、ユーザーのみなさんの温かさです。
まだ機能が少なかった頃から、「Studioというブランドが好きだから使っている」と言ってくださる方が、本当にたくさんいました。
特に忘れられないのは、展示会で「MaayaさんのYouTubeで勉強したおかげでIT企業に就職できました」と声を掛けてもらったことです。「私、この人の人生に少しでも影響を与えられたんだ」と思って、本当に感動しました。
産休中も「最近見かけないので心配していました」とメッセージをくださる方がいて。そんな温かいユーザーのみなさんの存在が、ずっと私の支えになっています。

──2022年に正社員として入社された際は、妊娠中だったとお聞きしました。

はい。フリーランスを続けている中で最初の妊娠が分かり、少し安定した環境で働きたいなと思って転職活動を始めました。そのタイミングでStudioから声をかけてもらったんです。「すぐ産休に入っちゃうかもしれないけれど、それでもよければ」と伝えたら、快く受け入れてくれて。
実は私が、Studioで初めて産休・育休を取得した女性社員なんです。2022年に入社して半年ほど働いてから最初の産休・育休に入りました。当時はまだ社内に前例となるような育児関連の制度も手探りだったので、「これから一緒に制度を考えていきましょう」という状態からのスタートでしたね。

社内の「パパママ層への理解」と、フラットな組織文化

──社内にパパママのためのコミュニティを作られたそうですね。

子育てをしているメンバーが増えてきたので、情報交換できる場所があったらいいなと思い、「Club-papamama」というSlackチャンネルを作りました。今では20名以上が参加していて、「イヤイヤ期どうしてる?」「歩けるようになりました!」など、毎日いろんな会話が飛び交っています。
実は子どもがいないメンバーも、写真を見て癒やされたいという理由で参加してくれていて(笑)。社内で一番あたたかいチャンネルになっています。
家族ぐるみでBBQやキャンプへ行くこともあり、会社という枠を超えて自然なつながりが生まれています。

──環境づくりの面で、特に助かっている具体的な制度はありますか?

Studioには「ケアタイム休暇」という素晴らしい制度があります。これは女性特有の体調不良の時はもちろん、妊娠中の定期検診や、子どもの看護・介護のときにも使える休暇です。 妊娠中って検診のたびに有休が消えていってしまっていたのですが、この制度のおかげで午前休などを柔軟に取得できるようになりました。
子どもの急な発熱で病院に連れて行くときも使えます。月に1日(年間最大12日間)まで付与されるので、通常の有休とは別にこれだけ自由に動ける日があるのは、親として本当に手厚くてありがたい制度だなとしみじみ感じています。

大好きなメンバーのために。社内からStudioの熱量を循環させていく

──今後の展望と、Studioに向いていると思う人物像を教えてください。

昔はユーザーのみなさんの存在が一番の原動力でした。今は、それと同じくらいStudioのメンバーが大好きなんです。みんなが気持ちよく働ける環境をつくることが、私の仕事だと思っています。
社内がもっと楽しくなれば、それが良いプロダクトにつながり、最終的にはユーザーのみなさんへ返っていく。そんな良い循環を作り続けたいですね。
Studioは変化のスピードがとても速い会社です。だからこそ、「これは自分の仕事じゃない」と決めつけず、変化そのものを楽しめる人には最高の環境だと思います。
一緒に新しいStudioをつくっていける方と、お会いできることを楽しみにしています。

Studioでは、さまざまなポジションで採用を行っています。
「こんな仕事に挑戦してみたい」「自分の経験や強みはStudioで活かせるだろうか」。そんな想いをお持ちの方に向けて、カジュアル面談も随時実施しています。
まだ転職を具体的に考えていない方や、まずはStudioを知りたいという方も、お気軽にご連絡ください。

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